紀州梅効能研究会は梅・梅干し・梅リグナンの様々な健康効果を医学的に検証・解明しています。

紀州梅効能研究会

お知らせ

  • 掲載内容は発表時のもので、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

「読売KODOMO新聞」2022年2月3日号に掲載されました

(2022年2月26日)

「読売KODOMO新聞」2022年2月3日号

「観て良し!食べて良し!日本を支えた梅パワー」の特集で、「梅が日本に伝わったのは、奈良時代です。その頃から、春の近づきを知らせる花として注目されてきました。ほかの花より一足早く咲くのが特徴です。研究によって、梅干しには制菌作用という菌の繁殖をおさえる効果があることや、つかれにくくするクエン酸が豊富に含まれていることがわかっています。」と、観て美しく健康にもよい梅について宇都宮先生が解説しました。

読売KODOMO新聞

参加企業

和歌山県産農産物の機能性を医学的、科学的に解明することを目的とした機能性医薬食品探索講座は、梅加工会社の寄付により大阪河﨑リハビリテーション大学内に設置運営されています。

梅干博士

宇都宮 洋才(うつのみや ひろとし)
医学博士。専門は病理学。言い伝えの域をでなかった梅干しの効能を国内外の共同研究によって医学的に解き明かす。梅干博士として知られ、マスコミや講演でも活躍。2022年4月より、大阪河﨑リハビリテーション大学 機能性医薬食品探索講座 教授。

メディア紹介
  • あさイチ(NHK総合テレビ)
  • Rの法則(NHK Eテレ)
  • ためしてガッテン(NHK総合テレビ)
  • 林修の今でしょ!講座(テレビ朝日)
  • 主治医のみつかる診療所(テレビ東京)
関連リンク